クラミジア感染症
- #性病に関して
- #おりもの
- #下腹痛
- #不正出血
- #性交時に痛みを感じる
- #痛み
最も一般的な性感染症といわれ、日本国内の感染者数は40万人以上と言われます。特に若い人へも感染が多く、のどへの感染もあり得ます。出産時に母親が感染していると赤ちゃんに移ることがある為、妊婦の方は必ず検査を受けましょう。
症状
おりものの増加や不正出血がみられます。また、下腹部の痛みや性交時に痛みを感じます。
のどに感染すると、まれにのどの痛みや腫れ、発熱といった症状が現れます。
検査
頸管粘液の採取により検査をします。
治療
放っておくとクラミジアが身体の奥まで進んでいき、卵管炎や卵巣炎など様々な病気を引き起こし、不妊症の原因にもなります。
抗生物質の服用により治療をします。