更年期障害
- #ホルモンに関して
- #イライラ
- #ホルモンバランスが悪いと言われた
- #下痢
- #微熱がでる
- #気分の落ち込み
- #立ちくらみ
- #頭痛
- #髪が抜ける
無排卵となり、女性ホルモンが低下、脳がそれを感知し、卵巣に排卵を命令するホルモンを上昇させます。
顔のほてり・のぼせ・発汗・動悸・急に暑くなったり、寒くなったり・不安感・焦燥感・イライラ・息切れ・不眠・頭痛・胃腸の調子が悪い・便秘・下痢・無気力・集中力低下が起こります。
症状の出方には個人差があり、つらくて治療が必要な人もいれば、ほとんど感じずに過ごせる人もいます。人によって強く出る症状も異なります。
症状が出始めるのは45〜55歳位、生理の間隔が3週間を切ったり、5週間以上になったり、少量の不正出血が止まらないなどの状況が続いてから起こります。
検査
血液検査で判断できます。
治療
女性ホルモンが低下して起こる症状なので、治療は、女性ホルモン補充療法が効果的です。女性ホルモンは、女性が健康に生きるために必要なホルモンで、美容効果だけではなく骨粗鬆症・高脂血症・高血圧の改善にも有効です。